ワイヤーと格闘しながら過ごす日々

三田市の矯正歯科医院に通っています。
出っ歯を治すため、矯正のワイヤーを歯の表面に取り付けています。歯の表面は笑うと見えるので、歯の裏側にして欲しいとお願いしたのですが、最終段階になれば裏側に設置できるが、今は無理!それでは出っ歯が治らないと言われ、しぶしぶワイヤーを表面につけています。

ワイヤーはあきらめるので、ブランケットやけっさつを目立たないようにしてとお願いしました。するとこんなのもあるよと言われみると色とりどりのカラフルなものでとめてある写真があり驚きました。口の中がパーティー会場みたい、嫌だそんなの、と全力で拒否しました。矯正はどうやったって見ればわかるんだから、堂々と楽しめばいいのにと言われましたが、出っ歯でワイヤーを付けて、カラフルって妖怪にしか思えない。でも前向きな気持ちで取り組んでいこうと言われたのは、卑屈になっていた気持ちがほぐれました。
ワイヤーにはところごころ輪っかがつくってあり、ワイヤー交換の度、歯茎に当たったって傷ができたり、調整が必要なのでこの輪っかを無くしてほしいと言いました。すると、この輪っかにこれからゴムかけてもらうんだよねと言われ、ゴムを手渡されました。上下の輪っかにゴムを掛け、口が全く開かないほどではありませんが、矯正生活に慣れてきた私に久々に襲いかかる鈍痛でした。じんわり痛い。いろいろちゃんと考えて作ってある装置なんだなと感心しつつ新たな痛みに耐える日々です。ささっと動いてきれいな歯並びになってくれないかなとゴムを掛けながら、念じています。

エステで化粧品を受け取って来ました

後輩に誘われ化粧品を購入することになったエステに、化粧品を受け取りに行ってきました。電車で1時間ほどの場所です。
電車で30分くらい行った時にスタッフさんからLINEで連絡がありました。「口座確認できるものとハンコをご準備くださいね!」…。忘れそうだなと思っていたら、見事に忘れてしまいました。

ちょうどよく、すぐに駅に着きそうだったのでその駅で降りることにしました。そのまま帰る方向の電車を30分ほど待って乗り、帰りました。何という無駄な時間でしょう。本当なら今頃美味しいご飯食べてたのにと、とてもガッカリでした。
もちろん改札は通れなかったので、駅員さんに処理してもらって通りました。駅員さんも何とも言えない感じの表情でした。
そして家に帰ってカップ麺を食べ、準備をしてすぐに駅に戻りました。ちょうど良い時間に電車が来ます。さっき乗ってた分の料金がかかっているのかと思っていましたが、Suicaを見たら全然減っていない!ということでビックリでした。改札を通らなかったのが正解でした。

これでようやくエステに行くことが出来ました。しかし、行ってもスタッフさんが出てくることはありませんでした。これはどうしたものかと思い近くを見渡すと、ベルがありました。しかしベルを押しても鳴らず、結局2分くらい待ちぼうけをくらいました。行って2回目の場所でこれは悲しいです。
やっと出てきて、さあ受け取りかと思いきや、今度は事前に渡されていた書類の控えが必要だと言われました。これは言われてもいないので、勿論持ってきていません。仕方が無いので内容全部書き直しになりました。もはや手間にも感じません。

これでようやく受け取れます。内容はクレンジング2本と化粧水1本、乳液1本です。使い方もしっかりと教わりました。全部合わせると1.5kgくらいの重さで、結構重かったです。帰りは筋トレしてる気分でした。
こういう時は、事前に全部確認して準備した方が良いと本気で思いました。これからは気をつけたいです。

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断熱塗料と遮熱塗料の違いと効果

住宅の屋根や外壁に塗る塗料に断熱塗料がありますが、これと紛らわしい言葉に遮熱塗料というのもあります。
まず、その違いを簡単に説明します。
断熱というのは、断熱材などでも分かるように、熱伝導率の低い素材を使って熱が伝わりにくくして、内外の温度差を維持することです。
遮熱塗料の場合はそれとは違い、熱反射率の高い素材を塗ることで太陽エネルギーを反射して、内部に入る熱を減らしてしまうものです。
そこで、屋根の表面に塗る場合を考えると、普通は塗料に厚みはあまりありませんから、断熱の作用は少ないと考えられ、断熱塗料と言われているものでも、実際には主に遮熱(熱反射)で室内の温度を下げる、つまり遮熱塗料の性格の強いものが多いようです。

けれども、断熱の機能のある塗料は無いのかというと、そんなことはありません。
文字通りの断熱機能を持つとされる塗料もあります。
こういった塗料の場合、塗膜の中にセラミックやシリコン樹脂で中空のビーズのようなものが何層かに重なって塗りこめられる形になり、熱伝導率の低い厚みを作り、断熱効果を生じさせています。
ただし、こういった断熱効果のある塗料の場合も、基本的に遮熱効果も同時に使って、熱を防いでいるのが普通です。

ここで、このような文字通りの断熱塗料と言えるものの機能をもう一度考えてみます。一つは、反射で防げなかった外気の熱が屋内に入り込むことを、断熱作用を利用して、もう一度防ぐ機能です。つまり夏の暑さの低減効果が遮熱塗料をさらに上回るということを謳っている塗料ということになります。
この種の塗料の場合、塗膜内に熱を溜めて、それが室内に入らないようにして外部に放熱するように工夫されています。
そこで注意しなければならないことは、一般の遮熱塗料のように塗膜の表面温度だけで機能を判定することは不公平だということです。
遮熱塗料ならば熱を反射して表面温度が上がらないほど優秀と判断できますが、そこを透過した熱を溜めて室内に入ることを防ぐ断熱塗料の場合は、表面温度はいくらか上がっても、室内の温度は上げないということになります。

さらに、遮熱塗料と異なる断熱塗料の機能として、断熱効果によって、冬に暖房された室内の熱が外に出ていきにくいということがあります。そこで、断熱塗料の場合は夏の冷房費だけでなく、冬の暖房費も節約できるということになります。

子供に読んでいた絵本の感想をブログに

育児休暇をきっかけに、日々のことをブログでつづろうと思うようになりました。
ですが、一日のほとんどを家で過ごす私にとっては、毎日同じことの繰り返しでそんなに変化がなく、日記のように続けるのは難しいと感じていました。
それに、昔少しだけブログをやっていたのですが、そんなに毎日おもしろいことがおきるわけでもなく、すぐに飽きてやめてしまったことがあるので暇つぶしにできればいいかな、と思っていました。
 

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幼稚園児の娘は、1才のときから、とにかく絵本が大好きで毎月一冊新しいものを購入しては、毎日読んでました。
近所に図書館があるので、本に触れ合う機会も多く、幼稚園児になると毎週幼稚園から絵本を借りてくるのですが、大人が読んでも意外とおもしろい内容の絵本も多かったのです。
また、この幼稚園は読んだ絵本の感想や子供の反応を連絡帳に書くということをしていたので、親自身も絵本に真剣に向き合うことが多かったのです。

そこで、テーマを絞ったブログにすればおもしろいんじゃないかと思いつきました。
そして、せっかく絵本を読んでいるのだからみんなに感想を伝えたいと思うようになりました。
 
早速、私は読んだ絵本の紹介と自分の感想を載せるブログをはじめました。
最初の方は、どうせすぐ飽きてやめちゃうんだろうなぁ、なんて始めて早々に思っていましたが、娘も頑張って読んでいるし、年齢があがるにつれて、絵本を読んだときの反応が変わってきたりして、そのことをブログにつづることで育児日記のようになり、楽しく投稿することができました。

時折、本屋さんで気になった絵本なんかの情報を集めたり、今、流行っている注目の絵本を忘れないようにメモがわりにブログに綴ることもありました。
そうすると、自分自身も以前よりも絵本に興味を持つようになり、ブログを綴る、というまるで趣味のような自分の楽しみとなりました。
 
普通の日常の内容のブログよりも、絵本を通しての育児ブログの方が閲覧数も多くて反応も大きかったので、とてもうれしく感じました。
育児に関しても綴っているので、たまに一人で読み返したりすると、「こんなとき、子供はこんな感じだったんだ。」と、思い出してまるでアルバムを見ている間隔になります。
 
現在では、「ブログなんて、めんどくさそうだしすぐにやめてしまうだろうなぁ」という不安もなくなり、今でも毎日の楽しみとして続けています。
将来子供に見せてみたいな、と思います。

 

北浜「ノースショア」のブログ

5年前からネットでブログを書くようになりました。
以前はミクシイを使っていたのですが、現在はアメブロに変えました。
 
ミクシイは使い勝手は良かったのですが、いつの間にか廃れてしまい、使用している方が多いアメブロに引っ越した状態ですね。
ブログを書くようになったきっかけですが、以前は日記を手帳に書いていたのですが、だんだんと手帳を持ち歩かなくなってしまい、手軽にネット投稿できるアメブロを日記代わりに書き出したのと、離れている友人との連絡ツールも兼ねてというのもありますね。
書く内容は一日一回、ちょっとしたネタを拾ってつぶやいています。
 
あまり大きいネタだと自慢していたり、構ってほしいのかなと捉えられてしまうので、書く内容は個人情報にも気を付けながらという状況です。
写真もアップするときは人物がなるべく入らないように気を付けています。
そして自分自身もそれほど写真では登場しないようにしています。
服装とか表情とか、見る人によっては疲れてそうなんて見えてしまいますよね。
余計な心配をかけないためというのもあります。
 

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最近アップしているのは、家で育てている植物日記です。
一年前から観葉植物を100均で購入したのですが、結構いい勢いで育っているので、その成長日記を書いています。
また私、植物のタネから芽を出すことに凝っていまして、去年はスイカの種を土にまいたら芽が出てきてその事をを記事に書いていました。
そして昨年の冬にアボカドの種を植えたらいい感じに育つという情報をネットで見かけ、アボカドを食べたあとに土にまいたらホントに芽が出てきてびっくりしました。
 今ではすくすくと育ち、葉っぱが4枚出た状態になっています。これも成長日記としてアップしております。

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また友人はアクセサリーに凝っているので、アメブロを通じてその情報も楽しんでいます。
100均でパーツを揃えて作っているようですが、出来栄えはお店で購入したものに見劣りしません。
上手だなと思い記事がアップされるのを楽しみにしている毎日です。
他にもアメブロを通じて芸能人のブログを観たりしていますが、単にズラズラと記事を書くのではなく、うまい文章表現を使っているなーと感心させられます。
 
写真の撮り方もうまく遠近感を出したりと上手なんですよ。
私もマネしたいなと思っています。
またアメブロは手軽にスマホから投稿できるので、出先でちょっとした時間にアップできるのも嬉しいですね。
 
お友達もそれぞれブログを書いている人が多いので時間があるときによく見て回ってます。
最近では
北浜「ノースショア」&大阪天満宮「カフェ ウミウサギ」のブログが面白かったですね。

 

乙武さんの肉食ぶりにびっくりした件

今年は年明け早々から不倫騒動が多いですね。
ベッキーに始まり、衆議院議員石井竜也さんと続きましたが、今度はなんと乙武さんだっていうからほんとにびっくりです。
乙武さんといえば、大学在学中に「五体不満足」を出版しベストセラーになり一躍有名になりました。
スポーツライターや教師など多方面で活躍する爽やかなイメージのある人です。
障害がありながらいろいろなことに挑戦していて、すごいパワーだなと思っていましたし、今回も不謹慎ですがすごいななんて思ってしまいました(苦笑)
今年の参議院選挙に自民党から出馬するのではないかと言われていますが、どうなるんでしょうか。
謝罪文を発表しスキャンダルを火消ししようとする魂胆は石井竜也さんと一緒ですね。石井竜也さんは奥様とツーショットの姿を公開しましたが、乙武さんは自分の謝罪文ともに奥様の謝罪文も公開しました。
とにかく認めて、誤ってしまえば世間は騒がないとでも思っているのでしょうね。
実際、次から次へと不倫スキャンダルが出てくると新しい話題に飛びつきますから、石井竜也さんの不倫はもう忘れ去られそうです。
その中で未だに根強く叩かれているのがベッキーとゲス川谷です。やはり、後処理が雑だったからなんでしょうかね。

今年は週刊文春が不倫だけでなく数々のスクープ記事を発表しています。
今回の乙武さんは新潮でしたが、各誌で競って有名人のスクープを押さえようとやっきになったら、有名人は大変になるのではないでしょうか。
ベッキー乙武さんのようにイメージが覆されるような場合は、仕事にも影響が出てくると思います。
石井竜也さんのようにファンも失笑するような人は大きな影響はないのかもしれませんが、やはり不倫はよいことではないので慎んでほしいと思います。

不倫騒動が続くなか、自分の好きな俳優やミュージシャンがそんなスキャンダルを起こしてしまったらと考えることがあります。
「嫌いになった」などという人がいますが、自分はもし、自分の好きなミュージシャンが不倫騒動を起こしても嫌いにはなりません。
何が好きなのかと考えると、彼の作り出す曲やライブが好きなわけで、彼がプライベートで何をしても(薬など犯罪は除きます)嫌いになんてなれないのです。
女好きであればこそ、楽曲を作ることができると思っていますし、年をとっても色気をそこなってほしくない。
万が一騒がれてしまっても、ずっと応援して行くと思います。
きっとゲスのファンはそんな気持ちなのかなと思います。
ただ、乙武さんや議員はやはり世間の目は厳しくなるのは仕方ないことだと思いつつ、乙武さんの肉食ぶりにあっぱれって感じもあったりします(笑)

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息子の歯医者嫌いが直ったきっかけ

いまだに歯医者が苦手な私ですが、息子は私の遺伝子を受け継いでしまったのか、極度の歯医者嫌いでした。娘の方は平気なのですが、息子は歯科検診だけでも泣いて帰ってくるという有様だったのです。
当然、歯の治療ともなると我が家は一大事でした。
どんなに歯が痛くても歯医者に行こうとしない息子に妻は怒るばかりですし、息子も泣いてわめく一方でした。歯医者に通うのが苦手な私も、さすがに息子の歯医者嫌いには参っていました。

しかし、虫歯が進行して痛みが酷くなった息子は、泣きながらも病院に行くことを決意しました。ただ、以前通っていた歯医者には行きたくないと言ってきかないので、新しい歯医者さんを探すことになったのです。なんとかして息子の歯医者嫌いを克服させたい私は、何か良いアイデアはないかと考えていたのですが、偶然見た小児歯科の看板にヒントを得ました。その看板は、痛みとは無縁な印象を与えるものだったのです。

妻にもそのことを話し、早速、電話帳やネットで小児歯科について調べてみました。
すると、可愛いロゴマークを使っている歯医者さんも結構あったのです。
それを餌に、息子に「ここはあんまり痛くないみたいだよ」と言うと、半信半疑な表情をしながらも、「じゃあ行く」と言ったのです。

実際に行ってみると、歯医者さんの建物には可愛いロゴマークがありました。
その小児歯科の看板を見た息子の表情は、どこか安堵した風にも見えました。
いざ治療に入ると、やはり泣いてしまった息子でしたが、その歯医者さんには小さい子供もたくさん通院していたので、治療後は平気だという素振りを見せていました。

それ以来、その歯医者に通うのは平気になったようで、どうやら歯医者嫌いも克服したようです。
歯医者のイメージ戦略に脱帽したと同時に、息子が成長していく姿を見れたことにも親として大きな喜びを感じました。