4スタンス理論

4スタンス理論ってご存知ですか?

4スタンス理論とは、人間にはそれぞれ生まれつき決まった身体特性があり、
それを4種類に分け解明しようとする理論のこと。
テレビでも話題になったようです。
この4種類のスタンスは、血液型と同じように先天的に持つもので、
立つ、座る、歩く、つかむといった単純な行為でも、
タイプによって身体の形や動かす各部位の順序などが異なるそうです。

4種類のタイプは、重心をどこにかけているかで分けられるとの事。

 A1タイプ:(足)つま先の内側 (手)人差し指

 A2タイプ:(足)つま先の外側 (手)薬指

 B1タイプ:(足)かかとの内側 (手)人差し指

 B2タイプ:(足)かかとの外側 (手)薬指

特にスポーツにとっては重要な要素で、投げる、打つ、蹴る、跳ぶ、走る、全ての動きに影響があるとのこと。

4タイプに優劣はなく、それぞれに著名なスポーツ選手がいて、全くフォームの違う選手が活躍できるのもこのタイプが関係しているそうです。

自分のタイプを知ることで、ゴルフや野球をしている人は自分に合ったフォームを探すことができるかもしれない → いいですねぇ(*^▽^*)

スポーツしている人は是非自分のタイプをチェックしてみませんか!!!