インプラントは高額だけどそれだけの価値はある

f:id:senaman0214:20150518131556p:plain

永久歯の先天的欠如で歯並びに隙間があることを(ーー;)気にしていた
知人が大阪の和泉市インプラント治療を受けました。

側切歯という、一番前の歯の隣の歯が無かったので、
向かい合って話していると確かに(^_^;)隙間が目立つ場所でした。

これまで差し歯と同じようなものだと思っていましたが、
聞いてみるとかなり違いがあるんですね。

差し歯の場合は顎の中に残っている自分の歯の根っこの部分に、
金属やプラスチック製の土台を入れてかぶせ物をするので、
自分の歯の根が(>_<)残っていないと出来ない治療方法で、
インプラントの場合は、歯の無い場所に顎の骨まで達するチタン製のネジのようなものを埋め込み、その先に人口の歯を付けるものなので、自分の歯の根は必要がなく、顎の骨さえしっかりしていれば(*^^)v受けられる治療方法なんですね。

てっきり歯を差し込んだらそれで終了なのかと思っていたのですが、
治療期間も意外と(ーー;)長いものだったんですね。

金属やプラスチック製の土台を入れた後に、上の歯だと4~6か月
下の歯だと2~3か月そのまま過ごし、埋め込んだ土台が
顎の骨と結合するのを待つ必要があるそうですね。

その後に型を取って義歯の作成、装着となるというのですから、
(>_<)大変なものなだったんですね。

インプラント治療はごく一部の例外を除いて自由診療になるため、
1本あたり40万かかったそうですが、歯並びが綺麗に揃っただけではなく、
コンプレックスが解消されて、不慣れな人の前で話す事も苦ではなくなったと
(*^_^*)喜んでいました。

実際に晴れ晴れと屈託のない笑顔がとても魅力的ですし、
歯の隙間が無くなったことで見た目年齢も若返りましたね。

どうせなら条件付き保険適用なんて言わずに、全部保険適用にしてしまえば
良いのにと思うのは身勝手でしょうか。