冬の味覚 

めっきり寒くなってきました。寒!《《(ゝc_<;)》》ブルッ
もう秋を通り越して冬といった雰囲気ですよね。
寒い夜道を歩いていると、恋しくなるのが温かい
食べ物です。ポー( ▽ )

冬の食べ物といって思い浮かべるものは人それぞれ
でしょうね。
私の場合は沢山ありますが、挙げるとするなら
鍋、おでん、肉まんでしょうかね。

鍋を開けた瞬間の湯気が立ち上ってほくほくの食べ物
たちが顔を出すのが暖かい団欒というイメージと共に、
私の冬の食卓の理想です。
心も体も温まる」何となく使い古された表現ですが、
家族と囲んで鍋をつつく時がそれが最も実感出来る
瞬間です。おでんもそんなほっこりした気持ちに
なりますよね。(#^.^#)

コンビニの店頭でお客さんを待っているおでん達も、
何だか健気に見えませんか。出汁も染み込んで準備
OKで私に買われるのを待っているように見えます。

家で作るおでんも味わい深いもので、夜に作ったおでんが
翌日にくったりとした所が良いですね。くったりした竹輪
と味の染み渡った卵があれば、ごはんも進みます。
これを書いているだけで、おでんが心に浮かびすぎて食べた
くなってきました。ŧ‹”(๑´ㅂ`๑)ŧ‹”

そして、肉まん。学生時代に塾の帰りなどに皆でコンビニに
寄って頼むのが肉まんでしたね。あんまんではなく、肉まん
なのです。(ノ^∇^)ノ
唐揚げやフランクフルトには無い、肉まんの持つほかほかした
優しさは今も心を揺さぶりますね。
なぜ塾帰りの食べ物ってあんなに美味しいのでしょうね (*´﹃`*)