ハマりアプリ、読書メーター
最近ハマっているアプリがあります。読書メーターというものです。
趣味といえば読書くらいの私には、とっても(*^_^*)便利で楽しいアプリです。
自分の読んだ本の記録や感想を、他の読書家さんとシェアすることで、自分と相性のいい読書家さんを知らせてくれたり、同じ本を読んだ読書家さんとコミュニケーションをとったりすることができるのです。自分の読書歴の備忘録としてだけでなく、趣味のあう共有できるのが特徴です。
相性のいい読書家さんが何を読んでいるかチェックするだけで、いままで知らなかった作家さんや作品と出会うこともできるし、新刊をチェックすることもできるので、今度は何(誰)の本を読もうかな〜と迷っている私には、情報をたくさん取れる生活に(>_<)欠かせないアプリになっています。
この読書メーカー、ツイッターやフェイスブックと連動することもできます。
ただ、先日少し困ったことが。
私はほとんど更新していないフェイスブックに、読書メーカーの感想だけ連動させていました。
しばらく会っていない友だちとも、今どんな本を読んでいるか、同じ本を読んでいたら感想を言い合いたいな、と思ったからです。
その目的は果たすことができたのですが、中に一人、10年ほど会っていない学生時代の友人が、私の感想について「こんな感想もつなんて、大人になったね」「こういうの苦手でしょ?あなたは○○だから」と、コメントしてくるようになりました。
私はあくまでも本の感想について話し合いたいだけで、感想を通して私自身や彼女の性格、人格について話したり評価したりしたいわけではないので、ちょっと(ーー;)困惑中であります…笑。
彼女はしばらく会っていないし、どうやら対象の本を読んでいるわけではないので、なかなか共有できるものがないのですが…、とはいえ、しばらく会っていない彼女とSNSを通して話せるようになったのも読書メーカーのおかげ。
読書メーカーにしろフェイスブックにしろ、上手につきあってリアルな友だちともSNS上の友だちとも仲良く本について語り合うことは、私の生活の最近の張り合いになっています。