事故車はリフレコーナー
今年の夏はなんだか西日本は
11年ぶりの冷夏だったそうです。
しかしながら、度重なる台風と
梅雨でもないのに大雨が重なり
全国各地で土砂災害などの被害が多数出ました。
私はいつも思うのですが、
よくテレビで土砂につぶされた車や
水没した車を見かけますが、あのような車はどうなるのでしょうか。
詳しい人に聞いてみました。
たいては廃車になるのだそうです。
年式などがそこそこ新しい物であれば
部品取りされて、やはりスクラップだそうです。
損傷の程度が小さいものは
事故車を買い取りする業者が購入し、
板金塗装修理などをして、
修復歴車として再度、市場に出回るそうです。
当然ながら、同年式、同程度の同じ車種よりは
相場は安いそうです。
中古車販売業者などが参加する
自動車オークションなどは、
修復歴車などを集めて、一定の時間にセリにかけたりするそうです。
リフレッシュブロック(略してリフレコーナー)
とか、言われてるそうです。
確かにリフレッシュした、車ではありますよねえ。
修復歴にもいろいろあり、バンパー交換ぐらいでは修復歴には
なりませんが、それ以上内側のフレームが少しでも損傷を受けた場合には
一般的に修復歴車になるようです。
その内容も大まかに分けて
大
中
小
とか、あるそうです。
いろいろあるのですねえ~