黄色い歯科の看板を目印に
観光シーズンも終わり、この辺も落ち着いたから、遊びに来てよ!
というメールを、華ちゃんからもらった。
高校の同級生だった華が、東京を離れて長野の原村に移り住んだのは、去年の春の事だ。
原村に越すから、と電話で聞いた時、何の土地勘もない所に、どうして? 仕事はどうするの? と質問攻めにしてしまったが、彼女はただ一言『渉の故郷だから』と言った。
華のご主人の渉さんは、一昨年の初夏、脳梗塞で倒れ、一命は取り留めたものの、半身麻痺が残ってしまったのだ。華夫婦は、揃って前向きな性格なので、まさに二人三脚でリハビリに励んできたが、年々暑さが増す東京の気候が、渉さんの回復の妨げになるのでは、と彼女は危惧していたし、渉さんがだんだん暗い表情をするようになってきた事から、渉さんの故郷で、避暑地でもある原村への移住を決めたのだった。
高速の諏訪南を出て、華に教えられた通り、歯科の看板を探して、慎重に車を走らせた。
ナビがあるから大丈夫よ、という私に、何言ってんの !田舎はね、都会と違って、目的地に着きましたって言われて、周りを見渡しても、畑しかない、って事も多いのよ。大まかなの。
だからナビをあてにしちゃ駄目!と言われていたのだ。
案の定、カーナビが右折を指示したが、それまでに目印の歯科の看板はなかった。
2分ほど進んだ所で、やっと黄色い歯科の看板を発見。
ほっとしてそこで停め、華に電話をすると、少し先の木立の中から、彼女が走り出てきて手を振ってくれた。その目は、きらきらと輝いていた。
良かった! 移住は間違ってなかったんだ! 私は安どして彼女の方へ向かった。
スマホが他業界を喰っている
近所にあるスーパーの中に、写真を現像してくれるお店がありましたが潰れてしまいました。きっとこれって時代じゃないでしょうか。
だって、今はスマホで高画質な写真が取れて、それを保存できるため、わざわざ写真にする人なんて少ないのではないでしょうか。
よほど思い出のものならともかく、取りきりカメラだって使っている人をここずっと見たことがありません。また、デジカメだって廃れゆくと思います。
カメラにこだわる人は一眼レフを買うでしょうし、別にそうではない人はスマホの機能で十分だと思うからです。
いつも携帯は持って歩いているから、それに加えてデジカメまで持ち歩く必要はないと思います。機能の二重持ちですから意味があまりないですよね。
こんな風に、将来なくなるであろう物って探せば結構あるんじゃないでしょうか。
公衆電話だって消えつつありますし、電子辞書もスマホ内でダウンロードすればきっとあるでしょう。
学生はいずれ授業中にスマホをいじりながら授業を受けることになるかもしれません。
色々な業界を脅かしているスマホって改めて色んな機能がついていて凄く便利だなと思います。まだ紙の本が残っていますが、こういう時代ってすぐ消えるのかもしれませんね。
ブログを続けている理由
ツイッターやフェイスブックなどSNSが主流の時代となりましたが、私はなるべく毎日ブログを書くようにしています。
といっても大した内容ではなく、趣味と日常のほぼ日記のようなものです。
しかし時には、何を書いていいか悩むときがあります。
書くネタが見つからなかったり、何を書いてもつまらなくなって途中で消してしまったりすることもあります。
一日中、何も起こらなかったなんてことはありえないのに、何も感じなかったわけでもないのに、文字にすると、とたんにつまらなく思えてしまうのです。
日記帳と違て人に読んで頂くものですから、どうでも良いことをただ書き流してしまうのは恥ずかしいですし、読みに来てくださる方に対して申し訳ないです。
なので、途中で嫌になって消してしまうのです。そういうときは写真でごまかすこともあります。
そのため、折に触れて写真を撮るようにしています。
飼っている犬の写真や、花の写真、最近買ったカワイイ雑貨の写真、ランチの写真、今日の青空の写真。なんでもいいので、ちょっとだけときめいた瞬間の写真をスマホのカメラで切り取っておき、ブログのネタに困ったときに使うのです。
ブログの良いところはオンラインでたくさんの方に読んで頂けて、反応をもらえるところです。コメントを頂くと嬉しいですから必ず返信をします。
それでいてSNSのように「いいね」の応酬などの義理もありません。
これからも頑張って書き続けようと思います。
癒しについて
自分は、普段は毎日朝から晩まで仕事をしており、とてもストレスが多い状態になっています。そのような中で、癒しというものをいろいろなところで求めています。
自分が癒されるものをいくつか紹介してみたいと思います。
まず、自分は、一人になって、ボーっとすること、これが一番重要です。
普段は仕事の中で、いろいろな人とやりとりをしており、全くひとりになれる時間がありません。
そのため、一人になれるというのはとても大切なことなのです。
一人になって何をするかというと、音楽を聴くことが多いです。最近は、癒しのための音楽のCDがたくさん出ており、そういったものを聞きながらボーっとする。
それが自分にとっての至福のひとときとなっています。
この時間に、失われた自分を取り戻すと言っても過言ではありません。
自分にとってこの時間はなくてはならないものであり、これがないと、精神的におかしくなってしまうでしょう。
昔から、一人でいることが苦ではなく、むしろ一人の時間を大切にするタイプだったので、いまでもそのような考え方が染み付いているのだと思います。
もうひとつの癒しは、何も考えず、無目的にネットをすることです。普段は、目的を持って、それに向かって努力するということを求められているため、たまに自分を解放するため、目的もなく過ごすということをしています。
時間は無駄になってしまうと言われるかもしれませんが、これがないと、リフレッシュできず、さらに調子が低下してしまうため。無駄な時間ではないのです。
若者にも人気、素敵に変身舞妓や花魁体験
女の子なら、誰でも小さな頃から変身願望を持っていると思います。
シンデレラのお話を読みながら、私もお姫様になれるかもと…と子供の頃思いませんでしたか?
変身願望は、小さな子供の頃だけのことかなと思っていましたが、女性は大人になっても、そしていくつになっても変身願望が消えることはありません。
事実、私は30代ですが、今でも変身願望があります。小学生の娘と一緒になって、ドレスを着たり、着物を着たりと楽しんでいます。
それが、非日常的な変身であるほど、テンションがあがります。そして、この変身願望は、最近では10代、20代の女性はとっても強いようです。
なかでも、人気なのが舞妓体験です。
修学旅行やテレビなどで、1度は目にしたことあると思います。
綺麗な白い肌に、雅な着物をまとっている姿は日本人のみならず、外国人観光客の変身願望まで刺激するようです。
そんな、舞妓体験ですが、最近では友達同士のグループで舞妓体験をする方が多いようです。
一人では、勇気がでなくても友達とならば勢いで変身できてしまうのです。お友達との舞妓体験、きっととっても楽しいですよね。
舞妓体験は、京都や、浅草など観光地で体験することが出来ます。また、写真スタジオなどでも変身プランなので舞妓体験ができるところがあるようです。友達との京都旅行や、浅草観光で、ぜひ、舞妓体験にチャレンジしてみて下さい。
きっと、誰だかわからないほどの変身っぷりになると思います。
京都のスタジオですと、安いところで1万円程で出来るようです。
さらにオプションをつけることで、舞妓姿のまま、京都の街を散策できるプランもあるようです。
旅行の思い出に、そして、変身願望を満たす為に、ぜひ、舞妓体験や花魁体験がおすすめです。若いからこそ出来る、その勢いで友達と一緒に舞妓に変身してみて下さい。
変身後の姿をSNSにみんなで投稿しあうのも楽しそうですよね。
春や、初夏の季節が舞妓体験はおすすめだと思います。
なつのせいかつ
朝から晩まで毎日暑い。我が家の場合、朝ごはん食べ終わるまでは窓を開けて、一応換気っぽいことをする。
あと家にいる時はずっとかけている。寝ている時も2時くらいまでかける。
それでも暑くて寝てる途中に起きて、タイマーでつける。
一日何時間クーラーをかけているのだろう。
電気代の請求が怖すぎる…
昔の夏休みは午前中の涼しい時間に勉強(宿題)をして、それから外で遊びましょうだった。いま涼しい時間なんてない。
朝起きてからものすごく暑い。朝ごはんを食べて、勉強が終わったら地面がメラメラして、外へ出ても良いよなんて言えない。
夕方だって五時過ぎても暑い。
先日晩御飯を食べたあと、18時半過ぎに子供達と散歩しがてら外へ出た。
暑いけどやっと落ち着いた感じ。だけどすぐ空が暗くなった。30分も遊べなかったかな…
毎日プールへ行くわけにはいかないし…ショッピングモールで涼むって手もあるけど、
子供と行くとお金を使わないで帰るのはまずムリ。みんなどうしてるの?
遮熱塗料の業者を数字で選別する
遮熱塗料のメリットは、やはり夏の暑さ対策です。
断熱タイプの塗料と違って、暑さをシャットアウトする事に特化しているタイプになるからです。冬にそれが用いられる事はありませんね。
ところでその塗料を用いる場合は、もちろんどこかの業者を選ぶ必要があります。
それで悩んでいる方は、やはり多いのですね。業者の数が多すぎれば、選ぶ上で悩むのも自然だと思います。
ではどのような基準で業者を選べば良いかと申しますと、実績に着目してみるのが一番ではないでしょうか。
大抵の業者は、公式サイトを保有しているのですね。その塗料業者の公式サイトでは、今までにどれくらいの件数での施工を行ってきたか、アピールされている事があるのです。また業者によっては、年数をアピールしている事もあります。
ある塗料業者などは、すでに10年近くその施工を行っているとアピールしているのですが。その年数や件数などの数字は、やはり業者を選ぶ基準の1つになるでしょう。その数字が多い業者の場合は、もちろん施工ノウハウが多いのです。
そしてノウハウの多さは、トラブルの発生率とも大きな関係があるのです。
ノウハウが多ければ、それだけトラブルが発生する確率も低いと考えられているのですね。また塗料のクオリティーなども、かなり高い事が多いのですが。
ですので遮熱塗料の業者選別をする際には、ちょっと公式サイトの数字に着目してみると良いでしょう。基本的には数字が高い業者を選ぶのが、やはり無難ダと思います。